過食

最近また食べ過ぎです。夜中、寝る前に自然と柿ピーに手が伸びて、頬張ったまま寝ていることがあります。解っちゃいるのですが、自分で制御できていません。他にもとにかく食べ過ぎです。1ヶ月で4kg近く増えるのはやっぱ異常です。
なんか食べるのイヤです。また食べることに嫌悪感が出てきそうです。というか、また親が食べ物を出すたびにケンカをしております。
何で食べさせないと気が済まないんだろう、食べさせたら満足するんだろう。おかしいんじゃないだろうか。
美味しいと思えるモノを美味しいと思える量だけ食べることが何故理解できないんだろう。実際それで4〜5年ちゃんと生きてきているし、逆に体調も良くなっているのに。ま、頭髪が薄くなったというのはあるようだけど。


最近は、食べることがしんどいです。食べ出すと止まらないし、モノを流し込んでいる気がしてくる。目の前にあるのはちょっとの食べ物で良いんだ。食べるのはイヤだけど、目の前に食品が残るのも嫌いだ。食べ残す、というのは何だかイヤだ。だから目の前になにかあったら「流し込んで」しまう。だから食べ物がほとんど出なければいい。なんでそれが解らないんだろう。


なんだか食べるたびに体がしんどくなって、気持ちも重くなっていく。


食べたくない。

ハイパーグラフィア

余所様のblogでハイパーグラフィアという言葉に出会いました。簡単に言うとものすごく文章を書く人のこと、らしいです。blogなんかでも毎日そんなに良く書くことがあるなぁ、と思う程、毎日きちんと更新している人がいますがそう言う人はコレみたい。
でもコレってちょっとメンタル的な偏りがあって書かずにはおられない人たち症状のようです。ちょっと病的なんです。私はそこまで文章を書く方ではないと思いますが、いろいろ書き込むのはメンタル的な偏りによるものであることは間違いないでしょう。
思えば中学の時の班ノート(5〜6人で構成されるクラス内の班で行う日記)にはかなりどうでも良いことを書き殴っていました。メンタル的にアンバランスだったんでしょうねぇ。頻度は毎日ではないですが、今もここに好き勝手に書き殴っています。それに実はどこからもリンクしていませんが、もう1つ余所でblogを書いていたりします。
教会での懺悔によって精神が安定し救われる人がいるように、モノを書くことも一種の精神安定作用があるんでしょうね。ホントは「先生あのね、」形式で信頼できる人に口頭で相談できればいいのでしょうけど、それが出来ないので紙ベースの日記やblogやらに書き込んで、ともかく自分の中からはき出してスッキリする。そんなところだと思います。
場合によっては、はき出したモノは人様には見苦しい、聞き苦しい話しばかりかも知れないけど、ま、見る人はイヤなら見てもらわなかったらいいのだから、口頭で喋るよりはき出すこと自体は楽かなぁ。