小樽探訪

３日目の目的地は小樽。当初の目的は海鮮丼とガラス細工でした。後からおたる水族館にも行くことを追加して、現地に向かいます。札幌を８時過ぎに出発し、各駅停車で小樽へ向かいました。小樽に着いてからバスを使って現地へ。一日乗り放題のチケット（750円）があったのでそれを購入。４回乗れば元が取れますし、各施設でも割引が受けられるところがあるようです。おたる水族館も割引が受けられたようですが、見逃していました。残念。

おたる水族館に着いたのは、10:00頃でしょうか。いきなりモザイクが必要なキャラクターがお出迎えです。デザインした人はそんな気持ちは無いと思うんですが、触手には違いありません。勘違いされても当然です。どうもありがとうございました。

中に入ってみると、旭山とは違うやる気のなさ…（後ほど見たセイウチショーの飼育員のお兄さんなどは別）

でも展示されている動物や魚たちに罪はありません。
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本州では見られないイトウなどの展示をみて楽しみました。イトウも始めて見ましたが、クリオネの本物も初めて見ました。もう少し大きなものを想像していたのですが、めっちゃ小さくて、写真もなかなか上手く撮れなかったです。一眼もマクロ撮影できるやつでは無かったのがアダとなりました。

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コツメカワウソもいたのですが、オネムのようでほとんど動きません。
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一通り見学した後、海獣コーナーでセイウチショーを見ました。
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さすがにデカイですね。飼育員のお兄さん達はさすがに日頃からちびっ子達を相手にしているので、受付のおばちゃんとはテンションが違います。

そしてここでもペンギンを見学。１種類しかいないですね。
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小樽市内は…

市内では運河の写真を撮って、寿司食って、北一ガラスへ行って気に入ったら買うというのがミッションでしたが、最初から挫折。
まず田中酒造さんへ行って試飲をさせていただきました。一番口に合ったのが、ここの代表銘柄「寶川」でしたので、小さめの瓶を購入。これはこの日の夜のウチに消えてしまいました。
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その後、運河をてくてく歩き、それらしい雰囲気の所は撮影。
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時計を見ると昼も過ぎて13:30頃になっていたので、お寿司屋さんを捜索。地元の人らしい方から、「すし勘」さんが美味いと聞いたのでそちらで旬の握り（3000円）をいただくことにしました。

女性連れのナイスミドルな方がいたので、場違いかなぁ、と思いつつお寿司をいただいていたんですが、大将が気さくな人だったので、美味しくいただくことができました。大将、ごちそうさまでした。

あとは北一ガラスなどでお土産探しです。まぁ、買って帰る相手はいないんですけどね。
結局、ぐっと来るものが無く、自分用の土産も買わず、小樽を後にすることにしました。