放浪癖

最近は帰宅拒否症が別の展開を始めまして、今までなら特定の店(コンビニorソフマップorヨドバシor本屋)に寄り道することが主な症状でしたが、ここのところ職場を出た後などに、あちらこちら放浪するようになり始めました。
日曜日:梅田→茶屋町→(以後適当に南下)→梅新の交差点左折→南森町
月曜日:空心町→東野田→蒲生4丁目の手前→京橋
火曜日:天神橋筋1丁目→2丁目→ … →6丁目→(逆行)→南森町
あすはどこへ行くだろう…(^^;

1.片町→網島町→京橋 あたりかな。
2.南森町→北新地(JRの駅のね)かもしれない。

読書

鈴木梅太郎を読み終え次こそ「フランダースの犬」にしようか、と思っていたのですが、夏目漱石の「三四郎」を読み始めてしまいました。いま1/3位かなぁ。…でもこれ3部作なんだよなぁ… ということはまだ実質1/9(^^;
しかし、失礼を承知で書くのだけどこういう小説ってのは、登場人物の気持ちの変化などを読み解くのが、楽しいのでしょうか。どうも私は登場人物のメンタル的な揺れ、というか喜怒哀楽や感情の高ぶりがそんなに表されているように感じないのですが、当時はこんな程度の「メンタルの揺れ」が心情豊かに表現されている文章として評価されていたのでしょうか?
「坊ちゃん」ならもっと感情の起伏などを感じることができるのでしょうか?
葉山嘉樹(セメント樽の中の手紙で有名な人です)とかの文章の方がよっぽど気持ちに入ってきたんだけどなぁ。

2本目治療完了。来週から3本目。1本目の具合がなんとなく悪く、堅いものをかむと痛むので銀歯をちょいとドリルで削ってもらった。それ以降、ヨーグルトしか食ってないので加減は解らないけど、痛みの原因のように感じていた出っ張りが無くなったので大丈夫なような気がする。