価値観

無意識に刷り込まれた価値観を払拭する術は無いだろうか?
単純なところでは「大学の先生」は偉いと思ってしまったり、貴金属に興味はなくても「プラチナの指輪をあげるよ」とか言われると欲しくなってしまったり。
食事においては「ご飯(米)」より「おかず」の方がなんとなく立場的に有利な気がするし、さらに「デザート」の方が偉そうだ。(これは思い過ごしか…)
それにしても人生のどの辺でこんな無意味な価値観が刷り込まれて入るんだろう?メディアのせいだけではあるまい。きっともともと社会が持ち合わせている構造なんだろう。この社会が、いつまでもいつまでも世間体なんて無意味な価値観を次世代に強要し続けているのが一つの証拠じゃないだろうか。
なんとかこの束縛を断ち切りたい。意識せずになにかにコントロールされてしまっているってのはなんか嫌だし、コントロールされているってことに気づいたときの嫌悪感もたまらなく嫌だ。

ま、ともかくうまく表現できていませんが、何かに無意識に隷属されている自分にここんとこ嫌気がさしてるってことです。

プリミティブ

栄養剤飲んで仕事してもはかどらないし、コーヒーももはや効かない体だし、もっと他の感覚を刺激して気分を変えてみようと思った。こういう時はよりプリミティブな感覚を刺激した方がいい。そこで今日はにおい関係で2つほど。

  1. ドラッグストア内をうろついていたら、リステリンになんとオレンジ味(?)が出ていた。思わず買っちゃったよ。かえって試してみましたが、オレンジ味です。(シトラスと書いてはあったが)でもやっぱりこういう口腔清浄剤ってアルコール分の刺激がきつくて味・においを楽しむものじゃないね。
  2. 100均ショップ内をうろついていたらなんだかアロマオイルが買いたくなってレモンとバニラを買った。レモンは集中力を高めたいときにって書いてあるけどホントにすっきりするかな?バニラはこれからほんわかしようって時にはいい感じ。寝る前にちょっと嗅ぐといいかも。でもこのにおいを嗅いでゆっくり寝れる日ってくるんだろうか?