PHSと携帯

PHSと携帯のダブルホルダーを始めて数ヶ月。PHSの活躍の場が減っている。ブログの巡回するのやGPS、カメラ機能など使い勝手はかなりいい感じ。無料通話があるので発話はたいてい携帯からだ。音楽も携帯で聴いている。ワンセグはあんまり見ていない。
PHS解約すればいいやん、て思うときもあるけど、携帯にはいまいちコレジャナイ感がある。
なんでもできる感はあるんだけど、カメラも音楽プレイヤーもレスポンス遅い。ムービーの外部出力もちょっと期待するレベルではない。


次世代PHSの道も拓けたので、しばらくPHSはやめられないかな。

読了

フューチャリスト宣言読み終わった。梅田さんの本3冊読んだことは脳にとって美味しい栄養になったようです。ごちそうさまでした。
読んでて楽しいかったせいか、大急ぎでご飯を掻き込んだような感じで、冷静になにが「美味しかった」か述べられないですが、じわじわ自分のエネルギーに変換されていきそうです。

どう活かす?

さて、本を読んで自分のことに還元できることはないか。
自分の生きる化学の世界はコンピュータやネットによってどんな恩恵を被ることが出来るだろう?
高校生で大学を選ぶときにコンピュータの道を選ばなかったのは、当時興味のあった「バイオテクノロジー&化学」と「コンピュータ」を秤にかけたとき、コンピュータはその気になれば独学でもなんとかなりそうだったから。「化学」はリアルの経験が伴わないとどうにもならないから、まずは化学をやろうってな感じだったはず。その選択は間違えてなかったと思う。4年生で半分コンピュータに足を突っ込んだシミュレーション化学屋になって、また就職して実験化学屋になるっていうちぐはぐな生き方している。
でもこの経験で、化学とコンピュータについて人様とは違うアプローチが出来るはず。きっと出来るはず。