古本屋巡り

ここのところ通勤中は音楽を聴く時間でもあり、本を読む時間でもあります。
今日は古本屋巡りをして、こんな本を買いました。

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)

最近、この人の本を2冊程買って通勤中に読破しました。最初は単なるIT関連の技術革新の本かなぁ、なって思ってたんですが、そういう上っ面だけでなく、今の社会のシステムが何を基盤としているのかやこれからその基盤がどう変わりそうなのか教えられる本でした。
私は本ってのは脳の栄養源だと思ってます。そのとき脳が求めている栄養素がたっぷり含まれる本だと、ぐんぐん栄養が吸収できる気がします。この栄養を元に他のいろんなことの考察もしっかり出来るようになり、いろんなことがうまく行く気がします。
そういえば数年前、心理学的な本にはまった頃もそんな勢いで斉藤茂太氏・加藤諦三氏らの本を読みあさった。結婚しようかといっていた相手とは別れることになったが、他のことはうまく行っていた気がする。
今回も著者の梅田さんの考え方にはまり、比較的集中して読み込んで2冊まとめて読むのに1週間かからず読み切りました。その勢いで3冊目。今回は対談なので今までとは違った切り口なのかな?クリスマスまでには読破しよう。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

以下3冊は積ん読用かな。

わかりあう対話10のルール (ちくま新書)

わかりあう対話10のルール (ちくま新書)

新釈 遠野物語 (新潮文庫)

新釈 遠野物語 (新潮文庫)

もう1冊コンビニで豆知識系の本を買った。手元に今無いのでisbnが解らないや。