ま、いろんなこと。

ここ数日の日記にもちょろっと書いたけど読み切ったのは以下の3冊。

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)

タイトルだけは前から知ってたんですけどね。読み切ってみると自分の中でモヤモヤしていたものが非常にスッキリした感じ。気持ちが楽になった。どういえばいいのかまだ上手く言えないけど、もう一度読み直して「三色ボールペン」でラインを引きたい感じ。

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)

はてなダイアリーを見てたら新しい本が出るっていうんで買ってみた。一般の人には「三色ボールペン」なんかで有名な齋藤先生との共著(対談集も共著っいぇいうのか?)。
なんだろう。梅田さんの本って、最近自分が読書を始めるときのスターターになってる。アタマの地ならしをして貰ってる感じがする。そのあと続けていろんな新書や小説を読みあさり出すんだけど、後から読む本じゃないんだよなぁ。同時に複数本を買っていても最初に読んじゃう。

これは仕事のネタ用。表面上はよく分かった気になった。でもどうも電気化学的なものはやってみるとうまくいかないんだよなぁ、自分の場合。
一度どこかで試してみたいんだけど。

同窓会

今日は高校時代の同窓会、というか同一学年だけではなく学校全体の総会なんだけど。今日もなんとか無事に終わった。朝は雨が強くてどうなるかと思ったけど、まぁ成功でしょう。

性同一性障害

小学校からのツレ(男性)が性同一性障害になってたらしい。今日カミングアウトされた。ま、以前に元カノの同僚(女性)が同じく性同一性障害で性転換しちゃったので別に特異なこととは思わなかったけど、ちょっとは驚いた。
別にそうなったからといって、つきあい方が変わるわけではなし、うちのグループは女性が面倒見いいんで、相談するにも心強い。私はなんか力になれるかというとあんまり思いつかないけど。
10年前以上なら生きにくい世の中だったかも知れないけど、今は割と寛容な人も増えているからなんとかなるだろう。

うーん

私も一見大丈夫なように振る舞っていて、色々おかしいと思うようなところはあるけど、多重人格的に生きているのでなんとか本当に病んでしまっていないのかも。たぶん普段仕事にいっている性格だけだと確実にうつになってると思う。職場では絶対見せない別の面があるから堪えているんだと思う。