歯応え

時々どうしても歯応えのある食べものが欲しくなります。夜中に起き出して、病的に柿ピーを大量に食べたり、煎餅をムサボリ食ったりしてしまうことすらあります。
今日は、帰り道にコンビニで何かそういう気分になって、アーモンドを一袋買ってしまいました。もちろん即全部完食。一袋食べてしまいました。顎の骨から頭蓋に響くようにバリボリカジった感触が気持ちよかったです。少し満足しました。

なんかこのバリボリかじると言うプリミティブな動物的な感覚を欲するというのはなにか身体や心の維持の上でなにか必要なことなんだろうか。かじりつくというのは肉食→征服欲的な感覚、もしくは齧歯類のストレス発散的なところにつながるような気がするのですが、どんなものなのでしょう?


…でも歯ごたえのある人生は要りません。温めでイイです。